リハビリテーション
機能的な回復だけでなく、社会参加もリハビリです。
Re:Startでは身体的な機能回復だけではなく、社会復帰することまでがゴールと考えます!
Re:Startでは身体的な機能回復だけではなく、社会復帰することまでがゴールと考えます!
リハビリによって一時的に能力が向上しても(例:歩行能力向上など)、家に引きこもり状態となって、寝たきりになってしまっては意味がありません。地域(社会)と個人が繋がり、自分らしい人生を取り戻すことを目標としています。
その支援を担うのがソーシャルワーカーであり、MSW(医療ソーシャルワーカー)として勤務していた社会福祉士が、ノウハウを生かして医療・福祉相談を承ります。
その支援を担うのがソーシャルワーカーであり、MSW(医療ソーシャルワーカー)として勤務していた社会福祉士が、ノウハウを生かして医療・福祉相談を承ります。
①高次脳機能障害におけるリハビリテーション
Re:Startでのリハビリテーションプログラムは、言語聴覚士により高次脳機能障害の評価し、常勤の理学療法士が脳卒中リハビリテーション看護認定看護師と協働して、リハビリテーションプログラムを立案することを基本とします。
②運動器疾患・循環器疾患・内部障害(糖尿病など)
Re:Startでは、病院勤務で培ったノウハウを基に、高次脳機能障害以外の分野(脊髄損傷・脊髄疾患、骨折後の維持・向上、循環器、内部障害)においても十分に対応が可能です。
③循環器疾患・内部障害(糖尿病)におけるケア
Re:Startでは、日本糖尿病療養指導士の認定資格を有する理学療法士(県内では数十名程度)と、管理栄養士が栄養と運動の両面から利用者の管理を行うとともに、利用者の行動変容の場となるようにサポートしていきます。
④病院で行われているような1対1のリハビリ
「病院でやったようなリハビリをして欲しい」という需要は、リハビリテーションの重要性が認知されるに連れて増加しています。 Re:Startでは1対1の個別リハビリテーションで、その要望に最大限答えていきます。
※当事業所の理学療法士は病院勤務の経験しかないので、病院で提供してきた方法しか知りませんので、(利用者のニーズを踏まえながらも)当事業所のリハビリテーションは自ずと病院の流れを汲んだものになっていきます。
⑤口腔ケアの重要性
Re:Startでのリハビリテーションプログラムは、言語聴覚士により高次脳機能障害の評価し、常勤の理学療法士が脳卒中リハビリテーション看護認定看護師と協働して、リハビリテーションプログラムを立案することを基本とします。
参考文献:公益財団法人 長寿科学振興財団)
口の中の細菌が誤嚥されると、誤嚥性肺炎など高齢者にとって致死的な感染症が引き起こされやすくなります。この予防策としては、「誤嚥を生じにくくする」ことも大切ですが、たとえ誤嚥しても誤嚥性肺炎に移行しないように、口の中の細菌を取り除いて清潔にしておく、つまり口腔ケアを行うことが重要です。
口の中の細菌が誤嚥されると、誤嚥性肺炎など高齢者にとって致死的な感染症が引き起こされやすくなります。この予防策としては、「誤嚥を生じにくくする」ことも大切ですが、たとえ誤嚥しても誤嚥性肺炎に移行しないように、口の中の細菌を取り除いて清潔にしておく、つまり口腔ケアを行うことが重要です。
⑥集団リハビリテーションも充実
1対1の個別リハビリテーションとなりますと、それ以外の時間は手持ち無沙汰に過ごすことにもなりかねません。 Re:Startでは保育士の資格を有するスタッフならびに、同等の教育を受けたスタッフ、イベントが大好きなスタッフが、利用者を飽きさせないような工夫ができますので、当事業所で過ごす時間は運動不足に陥ることはありません。
⑦通所日ではない日の自主運動の資料を提供
要望に応じて、または必要と判断された場合、リハビリ支援ソフトを導入して、利用者の日々の管理を行います。ソフトの機能に自主運動のプログラム自動作成機能がありますので、それを利用して自主的な活動の支援、行動変容に繋げていきます。
※作成後は必ず理学療法士が確認します。